出張で感じた、アメリカのスケールと日本のストロングポイント
7月22日に行った全社員研修では、アメリカに出張中の北関東事業部 宇宙開発支援グループ、高橋課長代理がライブ映像で参加してくれました。
出張中の仕事の様子やヒューストンの街並み、アメリカの風景などをまとめたショートフィルムも上映されました。高橋課長は余暇の時間を使ってNASA JSCのビジターセンターを覗きに行ったり、レストランを巡ったりして、ヒューストンを満喫しているようです。映像にはテレビや漫画で有名になった場所・お店も映されていました。
2007年から国際宇宙ステーションに関わる業務に携わり、何度かアメリカ出張へ行っている高橋課長代理ですが、アメリカスケールの大きさには圧倒されるそうです。設備やスタッフの技術の高さだけでなく、プロジェクトの規模やシステムなど、参考になることが非常にあるとのことです。一方で、「技術のきめ細やかさや確実に業務をこなす姿勢など、日本ならではのストロングポイントあることも認識させられる」、と言っていました。
普段仕事をしているだけでは気づかない日本の強みを実感し、次への成長につなげていけそうです。